黒いひとみの

オルゴール版黒いひとみの

ロシア民謡
訳詞 矢沢 保

黒いひとみの若者が
私の心をとりこにした

もろ手をさしのべ若者を
私はやさしく胸にいだく

愛のささやきを告げながら
やさしい言葉を私は待つ

緑の牧場で踊ろうよ
私の愛する黒いひとみ

私の秘め事父さまに
告げ口する人誰もいないよ

【おまけ】
告げ口したとてかまやせぬ~
父さまにも、かあさまにも 思い出がある
~そして私が生まれた。
チャンチャン


1950年に公開された「大音楽会」でコルホーズの場面で、10歳ぐらいの女の子がアコーディオン伴奏をしながら歌われてます。

おまけの替え歌は、60年代のともしびで流行っていたんですが、今でも歌い継がれてますね。こんな他愛のない、替え歌では、他にも、ピクニックのうたがありました。
♪♪丘を越え行こうよ~
  ララララあひるさん(ガアガア)
  ララララきりんさん(???⇒ビール、ビール)
  ララララ象さんも (???⇒ゾウ、ゾウ)
お後がよろしいようで....

JASRAC情報