あすという日が

【作詞】山本瓔子
【作曲】八木澤教司

大空を 見上げて ごらん
あの 枝を 見上げて ごらん
青空に 手をのばす 細い枝
大きな 木の実を ささえてる
いま 生きて いること
いっしょうけんめい 生きること
なんて なんて すばらしい
あすと いう日が あるかぎり
しあわせを 信じて
あすと いう日が あるかぎり
しあわせを 信じて

あの道を 見つめて ごらん
あの草を 見つめて ごらん
ふまれても なおのびる 道の草
ふまれた あとから 芽ぶいてる
いま 生きて いること
いっしょうけんめい 生きること
なんて なんて すばらしい
あすと いう日が くるかぎり
自分を 信じて
あすと いう日が くるかぎり
自分を 信じて


2006年の第30回全日本合唱教育研究会全国大会のために作られた曲ですが、震災復興を願った仙台市立八軒中学が演奏したことで脚光を浴び、2011年紅白歌合戦で、夏川りみと秋川雅史によって歌われました。

JASRAC情報
製作日誌:
平成24年2月3日 歌詞のみ
平成24年2月13日 MIDIをアップ。
昨日から入院しておりまして、病室にパソコンとWiFiを持ち込んでヒマつぶしをしております。