コスモス街道

【作詞】竜 真知子
【作曲】都倉 俊一

バスを降りれば からまつ林
日除けのおりた 白いレストラン
秋の避暑地で 出会うひとはみな
なぜか 目を 目を伏せて
なぜか 目を 伏せ歩きます

コスモスの花は 今でも咲いていますか
あの日の二人をまだあなたは覚えてますか
愛されなくても 最後まで
のぞみを捨てずに いたかった

右は越後へ行く 北の道
左は木曽まで行く 中仙道
続いてる コスモスの道が

あなたに賭けた ひとつの季節
優しい日々は 帰らないけれど
愛の想い出 そっととり出して
この胸に 暖めて
暖めなおす 私です

コスモスの花は 今でも咲いていますか
心の支えを 今ひとりでたずねてきたの
愛されなくても 最後まで
のぞみを捨てずに いたかった

右は越後へ行く 北の道
左は木曽まで行く 中仙道
続いてる コスモスの道が


JASRAC情報
製作日誌:
平成25年6月1日 歌詞のみ