学校

【作詞】やまぎしまみ
【作曲】安藤由布樹

学校！　学校！　学校に行ったら
楽しいことが　沢山あるよ！
図工に　家庭科　体育　音楽
とっても楽しいことばかり
お昼休みは　友だち集まれ
鉄棒　ブランコ　すべり台！
友達大好き　学校大好き
先生大好き　学校大好き

学校！　学校！　学校に行ったら
楽しい勉強　沢山あるよ！
算数　社会科　漢字の書き取り
とっても楽しいことばかり
宿題　済んだら　遊びに行きたい
明日のしたくは　出来たかな？
友達大好き　学校大好き
先生大好き　学校大好き

勉強大好き　学校大好き
先生大好き　学校大好き

うたごえ新聞第2166号（2009年8月10日）の紹介曲より。
7月20日に開催されました「安藤由布樹合唱作品の夕べ」でちばぞうれっしゃ合唱団が演奏しました。

小学校の頃は、どっちかというとあまり学校は好きじゃなくって、夏休みとか、冬休みが楽しみでした。
夏休みも、一斉登校日というのがあって、よく「行くのを忘れた！」という夢にうなされたことも昨日のように覚えてます。
中学校はあまり記憶にないですけど、高校は逆に学校に行くのが楽しくって、夏休みなんか、早く終わらないかな、って思っておりました。もっとも、学期が始まると試験がありましたけど。

小学校の校庭にブランコとかすべり台ってあったかな？
ウンテン（ってどんな字を書くの？）とか、ジャングルジムはありましたよね。
鉄棒は、低い鉄棒と高い鉄棒。高いほうの前には、お砂場が。

ついでに言うと、小学校の算数、あれって無駄な時間じゃないかな。
ツルカメ算、流水算、旅人算、植木算、あと何があったかな？
とにかく、全然だめでした。
こんなもんが楽しいはずなかったです。

でも、中学に入って、方程式を習ったら、いとも簡単にスラスラと解けるじゃないですか。
一体何のために小学校の算数のあの、なんたら算ってあるんでしょうね。

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