波止場の夜 VECHER NA REJDE

【作詞】チェルキン CHURKIN ALEKSANDR DMITRIEVICH 
【作曲】セドイ SOLOVEV SEDOJ VASILIJ PAVLOVIC
【訳詞】関 鑑子

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ともしび歌集「うたの世界533」などをご参照ください


「青年歌集」などでは「航路」のタイトルで掲載されていますが、うたごえ喫茶では原題の「波止場の夜」で呼ばれてます。
題名からすると、小林明と宍戸錠あたりがギター片手に...といった雰囲気ですが、こちらは1947年ごろの作品で、港の別れを歌い上げたスケールの大きな歌曲です。
うたごえ喫茶では、最初の8小節を男性ソロで、その後を全員がコーラスをつけるというやり方で歌ってます。「カチューシャ」が閉店後、「どん底」に仮住まいしてましたが、伴奏のアコさんがやあおら立ち上がり、このソロパートを歌い上げたときは感動物でした。

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