心を寄せ合って

【作詞・作曲】介護労創作曲

「帰りたい」
「帰りたい」
繰り返される言葉
認知症
分かっていても 疲れが増えてく
夕暮れに「きれいだな」
つぶやきが聞こえると
心が生きていること
感じて 嬉しいよ
出来ないこと 分からないこと
みんなで受け止めて
あなたの心に寄り添っていたい。

冬の空
自転車
ハンドル握ると
凍る手に
「つらいなぁ~」と
心の声 聞こえる
まな板をたたく音
顔がほころんで行く
白い湯気の間に
笑顔 嬉しいよ
ありがとう その一言が
とても嬉しくて
あなたの心に寄り添っていたい

人とかかわるのが好きだから
介護の仕事を選んだ
辛い顔が 笑顔になるのは
幸せだから
儲けばかりの経営に
怒りと辛さで 眠れなくなる
結婚できる給料に
なりそうもなくて 不安になる
ここに来たら 他の職場の人と
話が出来た
ここに来れば どんなことでも
話せて 労わりあえる
介護現場を 変えていきたい
いい介護がしたい
信じ合える仲間と
心を寄せ合って 闘って行く


介護労の創作曲です。
介護を必要とする人が急増している中、対応が追い付いていない現状で、更に拍車をかけているのが、一部の(と思いますけど)業者のもうけ主義。
別に儲けるというのは悪いことではないのですけど、利益というのはあくまでも適正なコストかけた残りのもの。まず利益(NET)ありきで、コストがこれだけしかかからない、というのが問題なんですよね。
そういえば、総元締めみたいな企業が六本木ヒルズにドカ~~ンと構えていましたけど、現場ではここで述べられているように、結婚も出来ない、というような状況。

JASRAC情報はありません
製作日誌:
平成22年11月25日 歌詞のみ
楽譜をいただいて打ち込んでいるのですけど、なんというか、最近の若者風のメロディラインで、どういう組み立てにしたらいいのか、悩んでおります。
平成22年11月26日 MIDIをアップ。
う~~ん、こんな感じいいんかな?