また逢う日まで

【作詞】阿久悠
【作曲】筒美京平

また逢う日まで 逢える時まで
別れのその訳は 話したくない
なぜか さみしいだけ
なぜか むなしいだけ
たがいに傷つき
すべてを なくすから
ふたりで ドアをしめて
ふたりで 名前消して
その時心は何かを 話すだろう

また逢う日まで 逢える時まで
あなたは何処にいて 何をしてるの
それは 知りたくない
それは 聞きたくない
たがいに気ずかい
昨日に もどるから
ふたりで ドアをしめて
ふたりで 名前消して
その時心は何かを 話すだろう

ふたりで ドアをしめて
ふたりで 名前消して
その時心は何かを 話すだろう


1971年3月にリリースされた尾崎紀世彦の2枚目のシングルで、息の長いヒット曲です。
エーちゃんがジャカルタ駐在時代に、いろんなお客さんのアテンドでカラオケバーによく行きました。
組合関係の視察でやってきた関係者を夜のお付き合いでカラオケに行ったのですけど、その際に、堅物だった彼がリクエストしたのがこの曲。
こういう仕事していると、人の別面をみることがあります。
強面の営業本部長にお付き合いした時のリクエストが「真夜中のギター」で笑っちゃったこともありましたっけ。

この尾崎紀世彦が2012年5月31日肝臓がんのため逝去。69歳でした。

JASRAC情報
製作日誌:
平成24年6月16日 歌詞のみ
平成24年7月23日 遅くなりましたが、やっとMIDIアップです。
かなり前にβ版はできていたのですが、7月になってバタバタしてましてすっかり遅くなってしまいました。