見上げてごらん夜の星を

【作詞】永 六輔
【作曲】いずみたく
【MIDIデータ作成協力】Iwakichsky

※見上げてごらん夜の星を
 小さな星の小さな光りが
 ささやかな幸せをうたってる

見上げてごらん夜の星を
ボクらのように名もない星が
ささやかな幸せを祈ってる

 手をつなごう ボクと
 おいかけよう 夢を
 二人なら 苦しくなんかないさ

※(くりかえし)

見上げてごらん夜の星を
ボクらのように名もない星が
ささやかな幸せを祈ってる


 1960年のミュージカル「見上げてごらん夜の星を」主題テーマ。定時制高校の生活を描いたもの。 (Iwakichsky)

坂本九について、もう語ることもないほどですが。1941年生まれですから、生きていれば64歳。多分あの童顔の笑顔が健在だったンでしょうね。残念ながら、日航ジャンボ123便の事故(85年8月12日)で帰らぬ人になってしまいました。
たしか、当時、手話にかなり力を入れてましたね。
あまり記憶にないのですが、「フ~~ン」程度にしか思ってませんでしたが、95年以来のうたごえ再ブームで結構手話が取り入れられてますね。
この曲もうたごえの定番になってますが、最近では手話つきで歌われる方が多くなってますね。

「坂本九 手話」で検索しましたら、やっぱありました。坂本九の「そして想い出」と云う曲。手話ダンスの第1号とのことでした。

JASRAC情報

製作日誌:
平成17年2月5日 歌詞のみ
平成17年3月3日 MIDIを作成。
こういうバラードの曲はメロディラインの乗せ方が難しいですね。
平成17年3月4日 一音下げました。
平成17年3月6日 コード間違いを訂正(1000曲集が間違っていました)
3小節目の「ほしを」はGM7になってますが、GmM7です。(それにしてもよく聞き分けられるよね、はるかさんの耳は、Thanks)