青春は雲の彼方へ

【 作曲者名 】上村 晴男
【 作詞者名 】猪又 良

1.山に憧れ 山脈越えて
  遥かに見下ろす 花咲く村よ
  ヤッホーヤッホー
  呼べば応える 明るいこだま
  あゝ青春は流れる雲の彼方へ

2.胸もふくらむ みどりの風に
  手を振るあの娘は 野バラか百合か
  ヤッホーヤッホー
  生命燃やして 小鳥も歌う
  あゝ幸せは流れる雲の彼方へ  

3.山は夢呼ぶ ぼくらの大地
  ザイルにつないだ 心と心
  ヤッホーヤッホー
  赤く輝け 夕焼け小焼け
  あゝ憧れは流れる雲の彼方へ


99/10/09に「むーさん」からメールを頂戴いたしました。
「はじめまして。
うたごえ喫茶、懐かしく思います。よく、青春は雲の彼方に、を唄いました。日本の歌で、ライブラリーに載ってないのは、残念です。」
というわけで、遅ればせながらUPいたしました。

うたごえ喫茶では、山の歌が定番です。「シーハイルの唄」、「アザミの唄」、「山男の唄」、「アルプス一万尺」など。新宿駅を23:30頃出発する中央線の時間待ちで、歌舞伎町のうたごえ喫茶は山男、山女であふれていた時がありました。
エーちゃんは残念ながら山男ではありません。若いときに登った山は、丹沢ぐらいです。それも、ヤビツ峠から入って、大山に抜ける縦走コースを二日がかりでした。最近は筑波山ですね。それも、つつじヶ丘の駐車場まで車で行って、300m位を1時間半もかけて這いつくばるように登ってます。昔は、うたごえも軽やかに山道を歩いてましたが、最近は、息も絶え絶え。若いころは55kgの体重が80kgのブタです。25kgのお米の袋をかついで登っているモンですから。先日の身体検査では、70kgまで調整しなさいと、お医者様から厳命を受けてます。

JASRAC情報

製作日誌:
平成12年10月21日 初版作成
平成17年10月16日 MIDIバランスを修正しました。2番のリズムパターンを変えてますが、前後との違和感を少なくしました。
ドラム系でXG特有サウンドが残ってましたので、GM系に統一しました。
カラオケとしてご利用の際は、1番・2番・3番の間に1小節余計に入っておりますの、ご注意ください。