多摩地区歌声サークル交流会
懐かしい歌声喫茶の歌・思い出の唱歌・青春時代の歌の数々
真夏の一日どっぷり歌声に浸り、声張り上げて見ませんか

という趣旨で開かれた歌声どんちゃか、
日時 2007年8月5日 14:00~18:00
場所 JR日野駅 新町交流センター
参加費 1,000円(前売り)
参加者 260人
参加団体 うたごえ喫茶さんたま屋(国立)
うたごえin小金井
うたごえ喫茶inあきる野
うたごえinひの(日野)
うたごえin府中
音楽を愛する9条の会(青梅)
青梅麦笛
ともしびin西東京(田無)
八王子うたごえの会
ふる里合唱団
国分寺うたう会
七生福祉園
トミ
+1(は当サイトです)

第1部 14:00~15:00
うたごえINひのを中心に構成しました。
七尾福祉園のコーラス部隊も参加して、「ビリーブ」「ファイト」は溌剌としたうたごえ。
この日の暑さを吹っ飛ばすさわやかさでした。
もっとも、冷房もガンガン効いてましたけど。
リーダーの朝比奈さんは、mixiでは、ルンルンみっちゃんとしておなじみです。
うたごえINひのの世話役で、今回のどんちゃかの事務局長マエダさん。
奥さんと一緒にコスプレ。
「高校三年生」。

ほかに、うたごえINひののテーマソング、「青春万々歳」「チャンチキおけさ」など
どんちゃかの「ドン」はヤギさん。
ということで、「ちゃか」がエーちゃんでした。

ドンは、アコは弾くは、獅子舞はするは、ハッピを着てソーラン節を踊るは、ハイテンションのノリでございました。
どう!260人
テーブルが足りなくて、ブルーシートを持ち込んで、桟敷席まで


前日の朝日新聞夕刊に記事が掲載されたため、事務局のマエダさんちには早朝から問い合わせの電話が。結局60人以上の方にお断りをしなければなりませんでした。
第2部 15:00~16:00 
第2部はさんたま屋
アンケートで「2部が元気で明るくてよかった。リーダーの声がよくリードしていた」って書いてあり、司会のハルちゃんもご満悦。
(これって、多分身内のヤラセちゃいますか)

2部のメインは、青梅麦笛のブラックシアターの影絵劇「白キツネ」。
歌ってばかり、聴いてばかりではなくて、こういう出し物が長丁場の合同歌声を支えてました。
(ブラックライトシアターについては、こちらをご参照ください)

第2部の〆は「青春」でした。


伴奏陣は、ピアノ、アコ、ギター
4時間ず~っと。
お疲れ様でした。

歌詞のスクリーン投影担当は、トリヤマさんです。
田無小金井など、TamYAGI & SONSの重要な裏方さんです。

第3部 16:00~17:00
第3部はトミのウスイさんを中心に構成。
歌ってばかりじゃなくって、この日の多彩なゲストが登場です。

まずは、越前さん。
「愛の賛歌」
最近はかなり元気になってきておりますね。
ロシア歌曲の山之内さんも「鶴」を熱唱。
ロシア語と日本語。
それに、語りも含めた素晴らしいもの。

この日、デジカメを持っていったものの、電池切れ。
携帯で撮影しているため、かなり画質も悪いし、撮影チャンスを逸しているのもあります。
そのひとつが、日本の歌百選に取り組んでいる吉元恵子さん。
「この道」をリードしてくれました。
この方面では超有名人の池田あきよしさんの「風よあなたは」も。

この頃になると、「青い山脈」「青春は雲のかなたへ」などトミ風のノリが増えてきました。
第4部 17:00~18:00
さて、最後の第4ステージは、エーちゃんとモリタ@ふるさと合唱団。
ゲストは、ふるさと合唱団と国分寺うたう会(左写真)、ささいはるみさんに、ともしびの小川邦美子さん。
最後のほうは、もう「どんちゃか」そのもので、マイドのノリで、
「リンゴの歌」
「線路の仕事」
「東京音頭」
最後は、お約束の
「みんなのうた」
「今日の日はさようなら」

終わったのが6時半。

最後に、参加者の皆さんにお手伝いをいただきまして、会場の片付け。ご協力ありがとうございました。

さんたま屋が事務局を務めました2008年度どんちゃかの様子はこちらから




製作日誌:
平成19年8月5日 どんちゃか当日です。
平成19年8月25日 このレポートを作成
平成20年1月9日 第2回の案内を記載
平成20年7月31日 2008年どんちゃかレポートへのリンクを追加