ねがいシンボルを作りましょう 岡崎あかねさんデザインの母子像のシンボルマークを作りましょう。 |
使用する粘土は、
マイネッタ は日清製粉が販売する軽量粘土です。
カラーマイネッタ は、白色のマリネッタを着色加工するための顔料です。.
お求めは
東急ハンズなどの素材店で販売されています。または、お近くの文房具屋さんでもマイネッタまたは同等の軽量粘土が販売されていますので探してみてください。
型紙
上記の画像をクリックで拡大表示できます。 |
この型紙を参照して、軽量粘土の必要量を計測してください。丸いボールを作って、この型紙にあわせていただければ、必要量が得られます。 原寸大の型紙は右クリックで保存して印刷してください。 |
作成手順
左の写真のように、型紙に合わせて、3mm径の白、5mm径の赤、3mm径の青をボール状に作ります。 その他に、2cm,12mm,10mmの白、5mmの黄色のボールを作成します。 |
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第1層と第3層のために、調色をします。
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以上により、ピンク色のボールが調色されます。 |
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同様に、淡黄色を作成します。5mm径の黄色ボールを2cm径の白ボールに練りこみます。 12mmと10mmの白ボールは、それぞれ母親の顔と子供の顔を使われます。 |
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ピンクボールをローラーを使って、図のように厚さ5mm程度に延ばして、第3層の原型を作成します。 | |
このピンクシートを型紙にあわせてはさみで切り取ります。 切り取った残りは捨ててはいけません。これで、ピンク色の第1層を作成ます。 第3層と同じように、丸めてから、厚さが約3mm程度になるように、ローラーで引き伸ばします。 |
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淡黄色のボールは同じようにローラで延ばします。厚さは3mm程度になるように型紙にあわせて第2層を作成してください。 切り取った残りは、この作業では使いません。 |
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第2層の淡黄色のシートをピンク色の第1層の上にかぶせるようにセットします。その際に、第2層が第1層を包み込むようにしてください。 ここで出来上がったものを基板層と呼びましょう。 |
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顔を作成です。両手ではさみこむようにして楕円形に調整します。 | |
ピンクと淡黄色の基板層に楕円形に調整した顔を置くための凹みを作ります。 | |
このように、凹みは指で軽く押さえるようにして作ります。 | |
第1層を基板層にかぶせるようにセットします。 | |
張り合わせ部分の融合は、指に水をつけて、こするようにして接着をしてゆきます。 | |
はい、これでほぼ完成です。 | |
最後に、顔を書きましょう。ボールペンなどを使って目をホームページのイラストを元に書き込んでください。 | |
完成です!! 約一晩寝かせてください。やわらかい粘土が硬化します。 |
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ぬいぐるみもいかが
作:久留米アザレア合唱団 はるかさん
平成15年11月11日 | 英語版サイトを作成開始 |
平成15年11月12日 | 日清製粉の粘土教室で写真撮影。マスミアートさんの協力をいただきました。 バックに流れるタンゴ版ねがいを作成しました。 |
平成15年11月22日 | 粘土の商品名が間違ってました。 詳細はこちらで |
平成15年11月25日 | はるかサンからClayDollとのバーターでぬいぐるみをいただきました。 ThankYou |