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目次~
第1集 ロシア特集
ともしび
アガニョータ
ロシア

満州の丘に立ちて
モスクワ郊外の夕べ(原語付き)
心騒ぐ青春の歌
アムール川の波
シベリア大地の歌
収穫の唄
エルベ川
船乗り
ジグリ
すずらん
十八歳
川岸のベンチで
一週間
黒い瞳の
おおカリーナの花が咲く
私の焚火
私の恋人
小さなグミの木
ウラルのグミの木
流し場のドゥーニャ
二つの岸
スリコ
泉のほとり
カチューシャ(原語付き)
ワーシャワシリョーク
バルカンの星の下
樫の樹
カリンカ
トロイカ
郵便トロイカは走る
行商人
仕事の歌
漁夫の唄
郵便馬車の御者だった頃
赤いサラファン
ヴォルガの舟歌(原語付き)
ヴォルガ下り
ステンカラージン
コザックの子守唄
コザックの悲唄
コザックは口笛吹いて
果てもなき荒れ野原
ざわめけバイカル
囚人の唄
バイカル湖のほとり
流刑人
どん底の唄
夜は暗い
街のざわめきも聞こえず
インターナショナル

最初の曲はやはり「ともしび」ですね。
歌集の表紙を裏表紙をご覧ください。Chorus Saloon TOMOSHIBI、とか、うたごえの店・ともしびなんですね。うたごえ喫茶じゃないんだ、少なくとも昭和43年ごろは。

それが50年ごろになり、うたごえ喫茶も下火になってくると、キャッチは「うたごえパブ」ともしびになってます。
右のMISともしびと云うのは、毎月配られていた歌詞パンフレット。左の方に読めるでしょ。「うたごえパブ」って。
実は、この1975年12月号No.181から「うたごえパブ」と呼ぶようになってます。
それまでは、No.180までは「うたごえの店」でした。
多分、毎月発行されていたとおもいますが、このNo.180は1975年10月号なんです。11月号がスキップしているんですね。この間になにかあったのかな?
閉店の1年11ヶ月前の話です。

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