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武器を捨てて

【作詞】ささき　あきら
【作曲】エーちゃん

１．ぼくらはいくさの　道はこりごりだ 　　どんなにつらくても　へいわの道がいい 　　　武器を捨てて　武器を捨てて 　　　憎しみから　這い上がろう 　　　武器を捨てて　武器を捨てて 　　　熱い涙を　流そう ２．あのひ　世界にむかって 　　軍隊をもたぬと　ちかいました 　　　武器を捨てて　武器を捨てて 　　　悲しみを　掲げよう 　　　武器を捨てて　武器を捨てて 　　　尊い痛み　忘れまい ３．どんなに灰色の　ときがながれても 　　とことんまでぼくらは　へいわをうたいます 　　　武器を捨てて　武器を捨てて 　　　生きる道を　探そう 　　　武器を捨てて　武器を捨てて 　　　支えあって　生きよう 　　　　武器を捨てて　武器を捨てて 　　　　嵐の中でも　突き進もう 　　　　武器を捨てて　武器を捨てて 　　　　世界が一つに　なれるまで

楽譜はこちらから

そもそもの話ですが、武器は捨てるんじゃなくて、供給者責任で引き取らせる、と云うのが本筋だと思ってます。
旧ソ連のカラシニコフはUS$100位だったらしいです。アメリカだって、フランスだって、これまで世界中にばら撒いてきた武器、地雷は回収コストを加えて販売価格の10倍で買い取るべきです。これにより、世界の所得格差は一気に解消されるはずです。
地雷対策については、「ヨイトマケのうた」をご参照ください。

さて、この曲、ささきあきらさんが「のびの～～び倶楽部」に掲載していただいた「JINDO-(スレ#3244)」に曲を付けてみました。
構想は色々とあったんですが、最終的に、Walk Don't Run風になりました。と云うわけで、サビのコード進行は「君の眸が」と同じになってますが、あしからず。
エーちゃんの２曲目の作品です。いかがでしょうか。
憲法論議が僕たち日常から遠く離れた所で行われているこの時期、詩を掲載していただいたトタン、是非やろう！って決めてました。

２番の２行目「もう軍隊は」はちょっと間延びして、「もたないと誓いました」が早口言葉になってしまってます。「ねがい」を合唱指導された忠やん風に言いますと、「もたない」と「誓い」は日本語の語感そのままに訴えるように、叫んでくださいな。
更に、３番の最後「ともに支えあい」も字余りで三連符になってしまいました。

前奏は、１小節だけです。すぐ歌ってください。

最後の繰り返しは、はるかさんが作りました。

マイドのお願いですが、当店では、ヤマハのXG系の音源でお聴きいただくとありがたいです。
ヤマハのサイトから無償でダウンロードできるMidRadio Playerをインストールすると、おまけで、S-YXG20というXG音源がついてきます。この音源でお聴きいただくと、このページのトップにある、MP3で鳴らしているような音でお楽しみいただけます。
是非、トライしてみてください。

JASRAC情報はSoFarありません
登録したら儲かるのかな？ねえ、Kazuさん