学生時代
KENANGAN MASA SEKOLAH
【作詞・作曲】平岡精二
【MIDIデータ作成協力】Iwakichsky
1.つたのからまるチャペルで 祈りを捧げた日
夢多かりしあのころの 思い出をたどれば
なつかしい友の顔が ひとりひとり浮かぶ
重いカバンを抱えて通ったあの道
秋の日の図書館の ノートとインクのにおい
枯葉の散る窓辺 学生時代
2.賛美歌をうたいながら 清い死を夢みた
何のよそおいもせずに 口数も少なく
胸の中に秘めていた 恋へのあこがれは
いつもはかなくやぶれて一人書いた日記
本棚に目をやれば あのころ読んだ小説
過ぎし日よわたしの 学生時代
3.ローソクの灯に輝く 十字架をみつめて
白い指をくみながら うつむいていた友
その美しい横顔 姉のように慕い
いつまでも変らずにと 願った幸せ
テニスコート キャンプファイヤー
なつかしい日々は帰らず
すばらしいあのころ 学生時代
1964年ペギー葉山のための書き下ろし。団塊の世代には大変懐かしい曲ではないかと思います。これには替え歌がありネットで調べたところ見つかりました。これは前々から載せたくて仕方がありませんでした。
元はここにあります。(他にも面白い替え歌が沢山あり笑えます。)
http://seikeiken.hypermart.net/engei/
(Iwakichsky)
この曲の副題は上述の通りKenangan Masa Sekolahというらしいのですが、なんでインドネシア語ナンでしょうね?
製作日誌:
平成15年6月13日 | 歌詞とMIDI |