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十八才

【訳詞】関  鑑子
【作曲】グリシン
【MIDI製作協力】マルちゃん

河向う遠く 夕日沈みて
何故か 私の心はそそられ
あまくものうく におうミザクラ
むねいだく乙女 十八

若者やさしく あなたが好きと
娘をさそう 淡き月かげに
胸ときめかし 二人さまよう
夢多き乙女 十八

河向う遠く 夕日沈みて
何故か 私の心はそそられ
よりそう二人に 散るよミザクラ
春の宵乙女 十八


ミザクラはサクランボのことで、正式には西洋ミザクラといいます。
スミノミザクラ(酸果オウトウ)という品種もありますが、名前のとおりパイやジャムつくりに使われています。

といっても、「ウラルのグミの木」は実は、「ウラルの七竃」だった!ということもありますので、原詩を見ないことにはなんとも。

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製作日誌:
平成20年12月13日 歌詞のみ