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ナターシャ

【作詞】エム・イサコフスキーISAKOVSKIJ MIKHAIL VASILEVICH
【作曲】ソロヴィョーフーゼドイSOLOVEV SEDOJ VASILIJ PAVLOVICH
【訳詞】宮長妙子
【MIDIデータ作成協力】Iwakichsky

この曲の歌詞は、「インタラクティブ配信で外国作品を可視的利用する場合の許諾条件」に合致しないため、掲載が出来ません。


「カチューシャ」のページで、『カチューシャって、日本で言えばさしずめ花子さん』って言いましたけど、多分、ナターシャの方が花子さんに近いかも。
日本で、太郎さんと花子さん、っていうのは、英語圏ではジャックとベティ、こちらならイワンとナターシャかな。ドイツは、ボルフガングとガブリエール。どうも、ドイツは固いね。

歌詞も、よく分からん状況ですね。
状況解説をしても無粋というもですので、周辺情報を。
まず、はだか麦。
大麦には、ヒョロっとした二条オオムギ(ビール,ウィスキーなどの醸造原料用)と、ドテっとした六条オオムギ(食用,飼料用,加工用)があります。それぞれに、脱穀作業性から、作業のしやすいはだか麦と、殻が実に癒着している皮麦があります。
この場面では、ビール用の麦芽原料の二条オオムギ、と考えると、何となくウキウキしてきますね。

訳詞の宮長妙子さんについては情報不足です。
コムソモールのうたボートの上で、とこの3曲がJASRACに登録されているだけ。
矢沢保さんを偲ぶ会(平成16年9月)で紹介されました略歴で、矢沢さんご夫妻が結婚される時の媒酌人が、宮長大作・妙子夫妻だったことが記されてました。宮長大作さんは有名なアコーディオン奏者。

JASRAC情報

製作日誌:
平成17年5月8日 歌詞のみ
平成17年5月10日 MIDIをアップ