折り鶴パンク版
【作詞】梅原司平
【作曲】梅原司平
【MIDIデータ作成協力】Iwakichsky
1.生きていてよかった
それを感じたくて
広島のまちから
私は歩いてきた
苦しみをことばに
悲しみをいかりに
きずついたからだで
ここまで歩いてきた
*この耳をふさいでも
聞こえる声がある
この心閉ざしても
あふれる愛がある
はばたけ折り鶴 私からあなたへ
はばたけ折り鶴 あなたから世界へ
2.生きていてよかった
それをみつけたくて
長崎のまちから
私は歩いてきた
この胸のいたみを
うたごえにたくして
焼けあとの下から
ここまで歩いてきた
*くりかえし
ロックじゃなくてパンクだって、リクエストする方は簡単におっしゃるけど、エーちゃんの場合、「えっ?パンクって何?」から入るんですね。要するに80年代の音楽は一番弱い所なんです。この時代では、アンルイスの六本木心中くらいかな、知っているのは。
というわけで、昔のCDを引っ張り出していたら、ありました。バズコックスが。「伝説のUKパンク」云々と能書きが書いてあり、改めて聴いて見ますと、要するに日本で云うテクノですな。YMOっていつ頃でした?これなら知ってます。テクノがUKに行ってパンクになったのか、パンクが日本に来てテクノになったのかは知りませんが、まあ、テクノでいいんでしょ。
というわけで(接続詞のボキャ貧ですな)こんな感じになりました。
テンポも上げろ、ということでしたので、110から140に上げました。
これじゃ、うたごえ的に輪を作って肩組んで歌いましょ、ってワケにはいかんわな。ギャハハハッハ。
以前のバージョンがやっぱいいよ、と云う方はこちらから。
ロック版を聴きたいという方はこちらで
製作日誌:
平成15年11月30日 | Uedaサン的にはパンクだったそうです。 |