【作詞】門倉さとし
【作曲】神野和博

１．さわやかな風になって
　　この川のある　橋のある街
　　子供たちと　青い空と
　　けやきのこずえ　指差して
　　心ゆたかな　明日を語り
　　夢を燃やして　歩いていこう
　　住んでいてよかったと　言える街
　　私とみんなの　心の街

２．さわやかな風になって
　　この土のある　朝のある街
　　歩いて行った　人と知恵と
　　生まれるのぞみ　暖めて
　　心ゆたかな　明日を見すえ
　　夢を燃やして　歩いていこう
　　生きていてよかったと　言える街
　　私とみんなの　心の街

　　生きていてよかったと　言える街
　　私とみんなの　心の街

およそ5年まえ、主宰者のITO Setsukoさんによって始まった東京・国分寺のうたう会。そのテーマソングにしようということで神野和博さんが作曲した曲です。
9月11日の第57回のうたう会にお邪魔した時に紹介していただきました。武蔵野の雰囲気を醸し出した軽快なリズムを持った曲です。
改めて国分寺の地図を見てみますと、ありますね。「野川」
でもこの曲の真ん中にすっきりと立っているのはけやきでしょうね。
武蔵野のシンボル「ケヤキ」の間を吹き抜ける風～たぶん秋のすがすがしく颯爽と吹いている風がイメージされます。