小さな靴屋さん
【訳詞】音羽たかし
1.町の小さな靴屋さんには
いつ来ても 忙しそう
朝から 晩まで 休みなく
そらハイヒール お次はシューズ
お店は小さいけれど
スマートで とてもシック
だから 町中の娘さん
遠くから やってくる
私によく似合う靴
靴はないかしら
羽のように 軽い靴
靴をくださいな
2.町の小さな靴屋さんにも
夢がある 夢がある
誰も知らない小さな秘密
あたたかい胸の内
心こめて縫い上げた
この靴を この靴を
可愛いあのお嬢さんに
喜んでもらえたら
私によく似合う靴
靴はないかしら
羽のように 軽い靴
靴をくださいな
(間奏)
私によく似合う靴
靴はないかしら
羽のように 軽い靴
靴をくださいな
私によく似合う靴
靴はないかしら
羽のように 軽い靴
靴をくださいな
トミでよく歌うシャンソン。
現在のともしび「歌の世界533」の前の歌集には掲載されてましたが、別歌詞です。
音羽たかし版のほうが歌いやすい感じがしますがいかがですか
シャンソンChansonってなんじゃい?って聞くと、直訳的には「歌」とか「歌謡」なんですね。外人さんに「歌謡曲」ってPOPSとどう違うの?って聞かれたら、日本の歌、としか答えようがないように、シャンソンとは、というのはやっぱ愚問なんですね。
でも、英語ならsongとair、フランス語ならシャンソンとメロディ、どう違うの?ということになると、もう音楽学のせかいですね。
我々、歌うことが好きな仲間としては、シャンソンといえばフランス。Dandutといえばインドネシアの音楽。このくらいの理解で良いんでしょうね。もっとも、こういうことを深堀してゆけば、それはそれで楽しんでしょうけどね、この「小さな靴屋さん」みたいに。
JASRAC情報が見当たりません
製作日誌:平成17年10月2日 | 歌詞のみ |
平成17年10月3日 | MIDIをアップ |