天王寺駅前
出発14:18
--- 浜寺駅前
トイレ休憩
15:02-15:27
--- 我孫子道
トイレ休憩中
もうたごえ
--- 天王寺駅前
帰着 16:39
車内の様子はこちらから 1'23" 158kbps 1,585KB
写真は出発前のハイポーズ
プレサイトはこちら
さあ!出発進行
People'sのオーナーOkitaさんが、若かりし女学生だった頃、この阪堺電車で通学をしていたとのこと。
その想い出のちんちん電車を舞台に、うたごえ8周年記念のちんちん歌声電車が出発進行

演奏はおなじみPeople's Band
キーボード Okitaさん
アコ Toriuさん
リーダー OshimaさんとYamamotoさん

スタートはもちろん「カチューシャ」から
Oshimaさんが、沿線29の駅について解説。
「それぞれの駅の頭文字の歌を歌いましょう!」
「まずは天王寺からスタートしましたから『て』の歌」
~~そのものズバリ「手の歌」で

「今、阿倍野駅を通過しました。では、『あ』で始まる歌は?」
「は~~い、『青い空は』」

常連さん、Sakamotoさんの熱唱がすかさずスタート
Poeple'sは出前歌声もやってます。
そんな出前先の皆さんも今日はジョインしてくれました。

写真は奈良県・桜井の歌声喫茶のMuroharaさんの「わが母のうた」
その他、三重県・伊勢の歌声喫茶のTaniguchiさん、
大和高田の歌声喫茶のAsanumaさんもこの日ご乗車いただきました。
ヤギさんの軽妙な司会で電車は折り返しへ
東京からは、エーちゃんのほか、マルちゃん、森のフクロウさん、そして、今回はスペシャルゲストとして青柳常夫さんことヤギさんも

浜寺駅前でのトイレ休憩のあとは、ヤギさんの舞台。
電車の中で歌集を見ながらのうたごえは気分が悪くなるかもしれない、ということで
 しあわせなら手をたたこう
 漕げよマイケル
など軽快で楽しい曲を中心にした構成
Toriuさんのアコを借りて弾き語りはシャンソン「さくらんぼの実る頃」を熱唱。

我孫子道の電車区でのトイレ休憩中も歌声は続行。
はい、出ました。森のフクロウさん。
でも、関西では「森のフクロウ」というれっきとした芸人さんがおられると云う事で、この日はテンガロンハットをかぶった「喪黒福造」風の「笑うセールスマン」ならぬ、「笑われるセールスマン」。

ピアノ伴奏は、大阪ともしびのMitamotoYumiさん。
お世話になりました。 阪堺電車

参加者は39人。
天気予報どおりのあいにくの雨模様でしたが、ちんちん歌声電車には天候は無関係。
熱気で暑いくらい。
エーちゃんはY-シャツの袖をマックってウチワでパタパタ。
社内の飾りつけは、金モールにトリコロールリボンは、電車会社のもの。

で、これらの看板はPeople'sならではの、マイドの作品。

下は、6月の大阪ともしびとと共催した「老いも若きも歌声喫茶」の時のもの。
興奮冷めやらぬ、駅前での街頭うたごえ
全工程約2時間半。
トイレ休憩の時間も惜しんで歌声に熱中。

下車して、駅前でアコを取り出して街頭うたごえ。

そういえば、People'sのエンディングの定番、みんなの歌~しあわせの歌~今日の日はさようなら、をやってませんでしたね。

その三曲を近鉄あべの駅前の街頭で。

通行人も思わずニッコリ
更に夜の部でも Saturday Night UTAGOE Fever
昼間の興奮をそのまま持続させたのが、夜の定例歌声喫茶。

とにかくトーンが上がりっぱなし。
ロシア民謡が中心となり
・船乗り
・収穫の歌

ヤギさんの「郵便馬車の御者だった頃」はKanbeさんとのツインソロでしっとりと聞かせていただきましたが、続いて、「カリンカ」では
....もう書くまでもないですね。
「忘れな草をあなたに」でやっと落ち着いた感じに。

でもでも、6時から9時まで、3時間。
昼間から併せて5時間半。

よくもまあ、歌いました。
歌うのも疲れたけど、ピアノ、アコさん、もっとお疲れさんでした。

【「木の付くUEDAです」さんの掲示板カキコから】H16.12.05 16:33 スレ3852

昨日の「ピープルズ歌声路面電車」企画は、38席のシートが満席の盛況でした。

天王寺から浜寺公園の前半はピープルズのOhshimaさんの司会、この日のために用意した電子ピアノにOhkitaさん、アコーディオンはToriuさん。
浜寺公園からの折り返しはリーダーをヤギさんに交代し、「アルプス一万尺」などみんなで楽しむ歌や、ヤギさんのシャンソン独唱など、自在な展開で、あっという間の二時間でした。
後半は「大阪ともしび友の会」のYumiさんもピアノに加わり、Ohkitaさんと連弾での伴奏もありました。

夜は6時から9時まで、いつものピープルズのステージ。
ヤギさんの「枯葉」にOhkitaさんが入魂のピアノ伴奏で応じる場面、「名人競演」って感じで、素晴らしい迫力でした。

時間が経つに連れお客さんのテンションも上がり、「元気な歌」特集と化したラスト1時間は「沖縄を返せ」「収穫の歌」「船乗り」などが立て続けに登場。
おなじみのシメの3曲「みんなの歌」「しあわせの歌」「今日の日はさようなら」まで、これまたあっという間のコトでした。

ピープルズ初見参のヤギさん、マルちゃん。エーチャン、フクロウさん。
ホントにありがとうございました。

来年4月10日には、ピープルズが東京進出して、ヤギさんとのジョイント企画を、という楽しげな計画も持ち上がりました。

ヤギさんは「歌声リーダーは、あまりマイクのボリュームを上げず、お客さんの歌う声や表現から雰囲気を読み取りリードしていくべき」と話してくださいました。
メモメモメモ・・・(^^)
勉強になりますね。
また東京でお会いしましょう。

5時間以上弾きっぱなしのOhkitaさん、アコーディオンToriuさん、そして司会のOshimaさんのPeople's Trioは、今日の日曜日は6時から奈良・桜井での出前歌声喫茶です。
お疲れさまです!
こちらは失礼しますが、楽しい歌声になると良いですね!

People'sについてもっと詳しく知りたい方は
People'sのHP
Matsumuraさんのレポート
エーちゃんの訪問記

製作日誌:
平成16年12月4日 People's8周年記念イベント開催!
平成16年12月5日 一日遅れの速報版です