写真は出発前のハイポーズ プレサイトはこちら |
さあ!出発進行 | |||||||
People'sのオーナーOkitaさんが、若かりし女学生だった頃、この阪堺電車で通学をしていたとのこと。 その想い出のちんちん電車を舞台に、うたごえ8周年記念のちんちん歌声電車が出発進行 演奏はおなじみPeople's Band
スタートはもちろん「カチューシャ」から |
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Oshimaさんが、沿線29の駅について解説。 「それぞれの駅の頭文字の歌を歌いましょう!」 「まずは天王寺からスタートしましたから『て』の歌」 ~~そのものズバリ「手の歌」で 「今、阿倍野駅を通過しました。では、『あ』で始まる歌は?」 「は~~い、『青い空は』」 常連さん、Sakamotoさんの熱唱がすかさずスタート |
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Poeple'sは出前歌声もやってます。 そんな出前先の皆さんも今日はジョインしてくれました。 写真は奈良県・桜井の歌声喫茶のMuroharaさんの「わが母のうた」 その他、三重県・伊勢の歌声喫茶のTaniguchiさん、 大和高田の歌声喫茶のAsanumaさんもこの日ご乗車いただきました。 |
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ヤギさんの軽妙な司会で電車は折り返しへ | |||||||
東京からは、エーちゃんのほか、マルちゃん、森のフクロウさん、そして、今回はスペシャルゲストとして青柳常夫さんことヤギさんも 浜寺駅前でのトイレ休憩のあとは、ヤギさんの舞台。 電車の中で歌集を見ながらのうたごえは気分が悪くなるかもしれない、ということで しあわせなら手をたたこう 漕げよマイケル など軽快で楽しい曲を中心にした構成 |
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Toriuさんのアコを借りて弾き語りはシャンソン「さくらんぼの実る頃」を熱唱。 我孫子道の電車区でのトイレ休憩中も歌声は続行。 |
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はい、出ました。森のフクロウさん。 でも、関西では「森のフクロウ」というれっきとした芸人さんがおられると云う事で、この日はテンガロンハットをかぶった「喪黒福造」風の「笑うセールスマン」ならぬ、「笑われるセールスマン」。 ピアノ伴奏は、大阪ともしびのMitamotoYumiさん。 |
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お世話になりました。 阪堺電車 | |||||||
参加者は39人。 天気予報どおりのあいにくの雨模様でしたが、ちんちん歌声電車には天候は無関係。 熱気で暑いくらい。 エーちゃんはY-シャツの袖をマックってウチワでパタパタ。 |
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社内の飾りつけは、金モールにトリコロールリボンは、電車会社のもの。 で、これらの看板はPeople'sならではの、マイドの作品。 下は、6月の大阪ともしびとと共催した「老いも若きも歌声喫茶」の時のもの。 |
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興奮冷めやらぬ、駅前での街頭うたごえ | |||||||
全工程約2時間半。 トイレ休憩の時間も惜しんで歌声に熱中。 下車して、駅前でアコを取り出して街頭うたごえ。 そういえば、People'sのエンディングの定番、みんなの歌~しあわせの歌~今日の日はさようなら、をやってませんでしたね。 その三曲を近鉄あべの駅前の街頭で。 通行人も思わずニッコリ |
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更に夜の部でも Saturday Night UTAGOE Fever | |||||||
昼間の興奮をそのまま持続させたのが、夜の定例歌声喫茶。 とにかくトーンが上がりっぱなし。 ロシア民謡が中心となり ・船乗り ・収穫の歌 ヤギさんの「郵便馬車の御者だった頃」はKanbeさんとのツインソロでしっとりと聞かせていただきましたが、続いて、「カリンカ」では ....もう書くまでもないですね。 |
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「忘れな草をあなたに」でやっと落ち着いた感じに。 でもでも、6時から9時まで、3時間。 昼間から併せて5時間半。 よくもまあ、歌いました。 |
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歌うのも疲れたけど、ピアノ、アコさん、もっとお疲れさんでした。 |
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