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古き山小屋

【訳詞】城 大也
【原曲】スイス民謡

峠をごらんよ 若い頃の
父が泊まった 山小屋だよ
好きな人を 街に残して
孤独の夢に 泣いたところ

さびれた板屋根 かしぐ窓に
ともるランプは 昔のもの
けれど今日も 若い仲間が
訪ねる道に ひかり投げる

切り絵のようだと 入日浴びて
古い山小屋 影が長い
春は花を 秋は落葉を
いとしむ人の 目ざすねぐら



今日、快晴の天気の元、予てより行ってみたかった丹沢の見晴茶屋に行ってきました。
「朝起きたらいい天気だった、じゃ、ちょっと行ってみようか」と言う時にお気軽ハイキングコースとしてお薦めです。

トミでリーダーをやっているウスイさんが小屋の番人。
唐土久美子のコンサートや、うたごえの多彩な催しをやっております。


見晴茶屋についてはきえこさんのHPからもどうぞ


新宿9:01急行藤沢行きに乗車(小田急
渋沢10:15到着
渋沢駅北口10:18発神奈川中央交通のバスに乗車。約15分
10:45 大倉バス停を出発、いよいよハイキングです。
方向は、「塔の岳」方面へ。
最初は、こんな感じで、杉並木の緩やかな坂道です
道幅は結構狭いです。
こういう山道がしばらくダラダラと続きます。
富士山が頭のてっぺんだけを覗かしてました
高原山の家(閉鎖中)の前から渋沢駅方面を望むパノラマ展望台。
トイレの利用料20円也
12:00
そこからちょっと上がった所にある桜のひろば
ここで、今日のお昼です。
両側に落ち込んでいる尾根型のお散歩コース。
12:30
見晴茶屋に到着。
今年の4月16日にリニューアルオープンしたログハウスです。
詳細はこちら
決して、この曲のタイトルのようなことはありませんけど、でも、歴史は60年と長いです。
あと一時間くらい散策をしたいので、見晴茶屋の兄弟小屋「堀山の家」を目指して出発!
しかし、ま、なんと急な山道。
一時間くらいです、という話でしたが、普段、運動不足の身には辛いものが。
こんな道や
こんな感じで・・・・・
結局、一つ手前の駒止茶屋まで行ってUターン
13:30 麓を目指してGO!
14:50 大倉バス停に到着
15:08 バスに乗車、渋沢駅に15:25
15:32 小田急に乗り、新宿へ。所要時間 1時間14分

丹沢フリー切符 1,380円。個別に買うより120円お徳でした。

バスは、行きも帰りも超満員。
おかげで、渋沢駅でのバスの連絡がたったの3分で乗れるか心配でしたが、十分間に合いました。

大倉バス停には、ビジターセンターがあり、詳しいガイドパンフなどが無料で配られています。

発行:神奈川県秦野市商工観光課

JASRAC情報

製作日誌:
平成18年5月3日 歌詞とMIDIをアップ
見晴茶屋を目指して日帰りハイキング
タイトルバックの富士山と相模湾の写真は別物です。