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青春

【作詞】かどくらさとし　　　　　　　　　　　　　　　　
【作曲】じぬしみきお

さぁ、「青春」です。
1990年ごろ、NHK-FMでエアチェックして、ぶっ飛んでしまったのがこの曲です。
芹洋子がハードロック調のアレンジでギンギンに歌ってました。

その後、うたごえ喫茶が復活して、「青春」ダンスの振り付けも確立して．．．．
どういうわけか、ウチになかったんですが、芹洋子のアレンジをどうすれば再現できるかと、悩んでました。
1000曲集の楽譜には「激しいリズムで 心もやして」って指示が書いてありますけど、まあ、これくらい激しけりゃいいでしょ。でも、現在の55歳以上のかた、激しすぎて息切れしないように。
最初の８小節、MIDI#31 DistortionGuitarが小刻みにビートをとってますが、これって当時の聖飢魔Ⅱのノリですよね。そういえば、ウチの「すてきな娘さん」もこんな感じでしたね。これも当店初期のMIDI化でしたが、聖飢魔Ⅱもまだ活躍中だったんじゃないかな。
前奏（と２番の後の間奏）に波の音が聞えると思います。（特に、Windows GSで聴かれている方ははっきりと）芹洋子版ではこの部分は風の音なんですね。あいにくMIDIでは風の音（WhiteNoiseっていうのかな？）が出せないので、森田健作風に海岸の波の音 MIDI#123 SeaShoreにしました。

横井久美子版で「青春」をお聴きになっている方、是非、実際の芹洋子版も聴いてみてください。ノリノリでいいですよ。

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作曲の地主幹夫は福島合唱団のアコさん。門倉さとしの詩に、全国から30編の曲が寄せられ、このメロディが、71年の発表以降、30年以上経っても、歌い継がれてます。

【H16.12.05】
「青春」ダンスの撮影に成功しました。
2日、大阪ともしびの望年会での一こま。Nakanishiさんが率いるオペレッタ劇団ともしびのUnoさんとTsudaさんが俄然ハッスルした「青春」でした。