ぼくのひこうき

【作詞】風車雪子
【作曲】浅野義高
振り付けビデオ
0:55 134kbps 971KB
大空に翼を
広げて飛んで行く
ぼくたちの夢乗せて
地球を飛び越えて
どこまでもゆこうよ
※ララ みんなと手を取って
 さあ 明るい明日へ
 小さな手を離れ
 今旅立つ時がきた
 さあ飛んで行け
 ぼくのひこうき

幸せを乗せて
どこまで飛んで行く
愛の歌口ずさむ
僕らの未来こめ
いつまでもうたおう
※くりかえし

どこまでもゆこうよ
※くりかえし


1977年うたごえ新聞に掲載された詩に、当時胃潰瘍で入院をしていた浅野さんが曲をつけました。
エーちゃんもやはり77年か78年ごろに、腎臓病で東京厚生年金病院に2ヶ月ほど入院したことがあります。同じ闘病生活を送っていても、この詩の中にある雄大なイメージをくみ取れる人と、マンガばっかり読みふけっている「ボケ」とでは、さすがに違いますね。

80年代ごろからうたごえに振り付けが付くようになったようです。
青春」については、これまでも何度かご紹介しております。
この曲にも振り付けが付いており、最初に見たのは、深浦2003で秋田合唱団が踊った時かな。
それ以来、色々なところでみており、いつか、とビデオ撮影チャンスを狙っておりました。
昨日のさんたま屋さんでの歌姫ダンシングチームがやると云うのでカメラ小僧をやってまいりました。

JASRAC情報

製作日誌:
平成11年1月10日 東京のえのやんさんからリクエストを頂戴しました。
平成14年3月12日 やっと日の目をみました。
平成14年8月5日 「迷子の子猫ちゃん」さんから歌詞の脱落などのご指摘。
平成18年1月19日 振り付けビデオを掲載
平成21年8月21日 テンポを120から135にアップ
サビの部分のサブパートを変更。(1000曲集のアレンジからその後変わったようです)
間奏をとりました。
2番のあとにさびを繰り返し(1番のほうでいいのかな?)。
今日、教研集会で歌ってきてかかる違いに気が付きました。