この看板が目印です。



How to get there
住所 東京都八王子市南町1-3
電話 0426-28-9119
場所 JR八王子駅北口から徒歩約8分
サイト http://homepage2.nifty.com/furusato4f/top.htm

【営業時間】
平日(火曜日~土曜日)PM6:00~11:00 
(昼のうたごえ)第3日曜日金 PM1:30~PM4:00
定休日/月曜日  日曜夜は貸切りのみ

【料金】
うたごえチャージ 500円
ビール(中ビン)  500円など

(H18.11.22)
ふる里へは、第2金曜日の遅い時間に行く、というのが定例パターンでしたけど、今回は、当サイトの同業者、青森・深浦のbunbunさんが、東京へうたごえ視察に来られるということで、八王子まで足を延ばしてもらいました。

ギターは、「流れのギター弾き」さん。仕事で本庄の方へ来ており、この日はわざわざ車で駆けつけてくれました。

うたごえの帰り道にうたごえへ】
H17.2.4金曜日うたごえ喫茶in八王子の帰りに、予てより行きたいと思っておりました、八王子ふる里にお邪魔しました。
夜も21:30を過ぎており、ちょっと遅すぎるかなと思いましたが、一次会でたっぷりと飲んだ勢いもあり...


H17.8.12金曜日 またまたうたごえの帰り道にうたごえへ。
その前のうたごえでもご一緒だった、三青グループにバッタリ。
こうなったら、リーダーの大島さんが、シャンソン方面に導こうとしても、舞台の上は、「地底の歌」。井上さんも特製譜面を取り出して、熱演。全曲約11分、やりましたよ。(タイトルバックRevised)
第1楽章はトンさんの素晴らしいテナーソロでした。
先日の「労働歌・革命歌だけのうたごえ喫茶」では役割分担がいい加減~というか全然やってなかったため、この辺の反省を踏まえて、事前に入念なリハーサルをおこなったんですよ。で、結果はバッチリでした。


H17.9.9金曜日 またまたまたうたごえの帰り道にうたごえへ。
この日、八王子のうたごえはゲストが岡史明。残念ながらエーちゃんが遅刻。と云うわけで、帰りに岡クンと、いつものアドルさん、大クロさんと突撃。
おっ、いたいた、ふる里のヌシ、モリタも。


H18.01.13金曜日 今年のうたごえ初めの八王子の帰り道にうたごえへ。
おつ!ドラムセットが。HardOffのラベルが付いていたのはお愛嬌として、Pearlのドラムセットがステージ真ん中にデ~~~ンと。
フルセットのドラムをおいてあるうたごえ喫茶って、他に記憶ないなぁ。
で、早速、「心騒ぐ青春のうた」の時に、ちょっといたずらさせてもらいましたが、ご迷惑だったようでした。スイマセン。



使っている歌集は、これらのふる里オリジナル歌集2冊と、
ともしびの「うたの世界533」です。

左側の「歌集」は、三橋美智也の「りんご追分」など、まあそういう系統が多いです。A4版で活字も大きく、酔客にはありがたいもの。
緑色の「ふる里歌集(一)」は「うたの世界」とほぼ同じような傾向の曲が満載。

ありがたいことに無料貸し出しなので、手ぶらで出かけられるのがいいですね。
リクエストランキング
(2005年1-9月集計)
会報「ふる里」No.27
より
1.芭蕉布
2.あざみの歌
3.長崎の鐘
3.花(すべての人の心に花を)
5.鶴
6.坊がつる讃歌
7.百万本のバラ
8.山のロザリア
9.里の秋
10.小さな木の実
こんな遅い時間でも、歌声を愛するお客さんの熱気で溢れてます。

この日の最後に「ねがい」をリクエストしましたら、この1枚ものを配っていただき、皆さんで「ねがい」の大合唱、いいですね~~~ェ。
このさんかく関係は、
右は、この日初対面のアドルさん。マイクを持ったら機関銃。
真ん中は、かなり以前に、さんたま屋でお会いしたアケコさん。
店内のインテリアはご覧の通り。この店のオーナーのセンスが光ります。
ステージバックの和風もいいし、トイレの入り口のパッチワーク(?)

そうそう、ここの音響、森のフクロウさんがセットをしたらしいです。

【H17.9.9】
これが岡クンとMoritaのTwoShot!!
モチロン、「」「命が吠える街」も熱唱。
オーナー井上正志さんについて(H17.4.8)

中央合唱団の3期生の井上さん。当時、仲間とアコ、チェロ、バイオリンのアンサンブルを結成して各地のうたごえの伴奏活動をしてました。

或る日の帰り道に新宿の「灯」に立ち寄った際に、柴田伸さんにアコを弾いてくれと依頼され、そのときから週2~3回灯でアコを。
「灯」の改装でコマ横(西武新宿方面からみればコマ裏⇒詳しくはこちら)でも伴奏陣として活躍。

その後、近くの喫茶店を借りて月に一度のうたごえ喫茶をやってましたが、常設型の要望に応えて、職安通りの鬼王神社の近くに「ともしび」を再スタート。
現在の「ともしび」になってからも、1999年まで、作曲・合唱団指導・アコ教室など「ともしび」を側面から支えてきました。

八王子に転居したきっかけに、2000年7月8日に「ふる里」を開店。


【PrivateData】
生まれた日 昭和6年7月11日
生まれた場所 東京深川
好きな曲 いぬふぐり
「荒木栄の曲はいいですね」と
奥さんの洋子さん
(45歳)
ともしびではピアノさん。
現在はふる里を裏から支えてます。
   

2005年に開店5周年。
そこで、JR八王子駅前東急スクエアービル12階 学園都市センターホールで「5周年コンサート」が大盛会の内に開催されました。
ビデオをいただいてきました。
タイトル 戦後60周年、平和に想い寄せて
内容 1.カンタータ 「原爆で殺された玲子」
  作詞 増岡敏和
  作曲 井上正志
2.合奏 おもちゃのシンフォニー ほか
3.合唱 アムール河の波 ほか
日時 2005年8月5日金曜日
開場:午後6時半 開演:午後7時
チケット 1000円
【番外編】

亀戸なつかし会でふる里の皆さんと(H16.1.31)
真ん中の白い服の男性が柏さん。「うたごえ」の作者です。

製作日誌:
平成17年2月4日 マイドの事ながら酒気帯びうたごえでした。
というわけで、恒例のビデオ映像がありません。Sorry。
平成17年2月7日 身もこころも清めてこのレポートを作成。
と申しましても、実は、内容をほとんど覚えてません。
出直しのインタビューをしてきます。それまでは、写真を中心にあしからず。
バックはとりあえず「ふるさと」です。
平成17年3月5日 番外編を追記
先日アドルさんにお会いしたら、やっぱ彼も前後不覚の酩酊だったようです。
平成17年4月9日 昨日、再度「ふる里」へ。
今回はしっかりと井上さんにお話を伺ってまいりました。
井上さんご自身についての記述と5周年記念コンサートについて追記しました。
平成17年8月13日 昨日、再々度「ふる里」へ。
三青グループと地底の歌を熱唱してまいりました。
平成17年9月9日 「拳」の岡史明同伴でふる里四回目のお邪魔ムシ
帰りはいつもの中央線23:16新宿行き。電車の中で、爆睡。危うくまた八王子まで戻ってしまう所でした。それにしても、都会は寝ている客を起こさないんだから人情もへったくれもない。
もっとも、日本だけですよ、電車の中で居眠りが出来るのは。
平成17年12月4日 ふる里のHPが変更になりましたので、遅ればせながらリンクを修正
平成18年1月14日 バックを「ふる里オリジナルコンサート(H17.12.3)」で発表された「赤シャツのピアノ弾き」に差し替えました。
平成18年11月26日 bunbunさんご夫妻のアテンドレポートを追記