小さい部屋で
【訳詞】楽団カチューシャ
【作詞】ネクラーソフSHUKURBEKOV RAJKAN
【作曲】ロシア民謡
【MIDI製作協力】マルちゃん
小さい部屋の ともしびよ
おとめは一人 窓のそば
おとめは一人 窓のそば
とび色の眼 うるわしく
肩にゆれるよ おさげ髪
肩にゆれるよ おさげ髪
星のひかり ながめつつ
いとしおとめよ なに思う
いとしおとめよ なに思う
小さい部屋の ともしびよ
おとめは一人 窓のそば
おとめは一人 窓のそば
19世紀に、ネクラーソフ、プーシキン、レールモントフ、などが愛と生活の抒情を歌ったことによって、17,18世紀に数多く生まれた恋愛的な抒情歌に新しい発展をあたえた。と、「ロシア民謡集」の解説に記載されております。
ネクラーソフといえは、当サイトでは、「行商人」。あまり、愛の抒情歌という感じでもないですね。
プーシキンは「遠いふるさとへ」
レールモントフについては、当サイトではまだ取り上げておりませんが、「牢獄を開けてくれ」「眠れいとし子よ」(1840年)、「夜道をひとり歩めば」(1843年)などがあります。
ところで、話は全然違いますけど、小さい部屋=Small Roomをインドネシア語でいうと、トイレという意味です。Kamar Kecil。Kamar=Room、Kecil=Small、という次第です。
簡易インドネシア講座は、こちらで。
製作日誌:
平成19年12月24日 | 歌詞のみ |
平成20年2月5日 | MIDIをアップ |