君の眸が
すずききよし 作詞・作曲
1.君のつぶらな黒いひとみが
僕の明日を変えてくれた
君のつぶらな黒いひとみが
僕に勇気と力をくれた
強い嵐によろけ冷たい雨に濡れて
肩をすくめうつむいて歩いてた僕に
2.君のやさしい唇が
僕の明日を変えてくれた
君のやさしい唇が
僕に勇気と力をくれた
真っ暗な闇の中で明るい明日を信じ
胸を張り力強く進める僕に
3.君の明るい歌声が
僕の明日を変えてくれた
君の明るい歌声が
僕に勇気と力をくれた
僕に勇気と力をくれた
僕に勇気と力をくれた
昭和40年代に隆盛を誇った歌声も45年頃から(1970年代に入って)様変わりをしてきました。芹洋子さんの「青春」とか、雰囲気ががらっと明るくなったような感じです。この曲も47年頃の曲と思います。
「おいらの空は鉄板だ」のページで紹介してますフォークソング歌集、「フォークフォーク」を買ったのが1972年ごろ。その中に掲載されており覚えたのが最初。しかし、既にサークルうたう会「のび」は卒業して社会人。あんまり歌う機会はありませんでした。
このHPを立ち上げたきっかけにこの歌集を引っ張り出してきてMIDI化してみました。
当時は、XG WorksというMIDI作成お手軽ツールはありませんでしたけど、Yamahaのシーケンサー QY22を使ってMIDI作成をしてました。
ところで、この「フォークフォーク」を久しぶりに引っ張り出して、眺めてましたら、編者はすずききよしさんと麦笛の会となってます。その麦笛の会は、当店でMIDI化している「ベンセレモス」、「おいで一緒」にの訳詞もやってますけど、よく見てみると、連絡先が東京国立市の横井方になってます。これって横井久美子さんのことなんです。こんどは、改めて横井久美子さんの「歌って愛して」を引っ張り出して「ベンセレモス」のページを読んでみますと、確かに「私が代表をしていた音楽創造集団『麦笛の会』」と記されてました。へっ~~、すずききよしさんと横井久美子さん、こういうつながりがあったんですね。
製作日誌:
平成11年6月27日 | 初版作成 |
平成14年5月27日 | XGデータをGM系に変更。 |
平成17年9月22日 | 各パートのバランスを修正 前から気になっていたのですが、メロディが聴こえない、ドラムが割れている、という不具合を修正しました。 コメントの追記 |