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ここは丹沢…見晴らし小屋

【作詞】池田あきよし
【作曲】池田あきよし
【MIDIデータ作成協力】マルちゃん

右に真鶴 左に江ノ島
船が行く行く 相模湾
山が招くよ こだまが招く
友が友呼ぶ 山岳仲間
話尽きない 山男
ちょっと来てみてね 登ってみてよ
ここは丹沢 ここは丹沢 見晴らし小屋

山は富士山 目指すは塔ノ岳
空は青空 日本晴れ
潮風さわやか 山道行けば
見晴らし一番 また来たくなる
帰りたくない この眺め
ちょっと来てみてね 眺めてみてよ
ここは丹沢 ここは丹沢 見晴らし小屋

夜空見上げて びっくり仰天
こんな星空 見たことはない
星が降る降る 銀河の星が
夜空一面 星 星 星が
星に乾杯 星見酒
ちょっと来てみてね 星空見てよ
ここは丹沢 ここは丹沢 見晴らし小屋

キャンプファイヤー 輪になって踊りゃ
歌も尽きない 山の歌
夜も更けます まん丸月夜
明日の別れが 心が重い
ランプ囲んで 名残酒
またきっと来てね またきっと来るよ
ここは丹沢 ここは丹沢 見晴らし小屋

またきっと来てね またきっと来るよ
ここは丹沢 ここは丹沢 見晴らし小屋              (楽譜はこちら



昨年の5月3日、快晴の天気の元、予てより行ってみたかった丹沢の見晴茶屋に行ってきました。
「朝起きたらいい天気だった、じゃ、ちょっと行ってみようか」と言う時にお気軽ハイキングコースとしてお薦めです。

トミでリーダーをやっているウスイさんが小屋の番人。
唐土久美子のコンサートや、うたごえの多彩な催しをやっております。


見晴茶屋については公式サイトきえこさんのHPからもどうぞ


新宿9:01急行藤沢行きに乗車(小田急
渋沢10:15到着
渋沢駅北口10:18発神奈川中央交通のバスに乗車。約15分
10:45 大倉バス停を出発、いよいよハイキングです。
方向は、「塔の岳」方面へ。
最初は、こんな感じで、杉並木の緩やかな坂道です
道幅は結構狭いです。
こういう山道がしばらくダラダラと続きます。
富士山が頭のてっぺんだけを覗かしてました
高原山の家(閉鎖中)の前から渋沢駅方面を望むパノラマ展望台。
トイレの利用料20円也
12:00
そこからちょっと上がった所にある桜のひろば
ここで、今日のお昼です。
両側に落ち込んでいる尾根型のお散歩コース。
12:30
見晴茶屋に到着。
今年の4月16日にリニューアルオープンしたログハウスです。
詳細はこちら
歴史は60年と長いです。
あと一時間くらい散策をしたいので、見晴茶屋の兄弟小屋「堀山の家」を目指して出発!
しかし、ま、なんと急な山道。
一時間くらいです、という話でしたが、普段、運動不足の身には辛いものが。
こんな道や
こんな感じで・・・・・
結局、一つ手前の駒止茶屋まで行ってUターン
13:30 麓を目指してGO!
14:50 大倉バス停に到着
15:08 バスに乗車、渋沢駅に15:25
15:32 小田急に乗り、新宿へ。所要時間 1時間14分

丹沢フリー切符 1,380円。個別に買うより120円お徳でした。

バスは、行きも帰りも超満員。
おかげで、渋沢駅でのバスの連絡がたったの3分で乗れるか心配でしたが、十分間に合いました。

大倉バス停には、ビジターセンターがあり、詳しいガイドパンフなどが無料で配られています。

発行:神奈川県秦野市商工観光課

これまで尾瀬が中心(というわけでもないけど)池田あきよしが、丹沢にも進出です。


JASRAC情報はありません

製作日誌:
平成19年6月12日 歌詞のみ
平成19年7月8日 MIDIをアップ
見晴茶屋の訪問記を「古き山小屋」のページから引っ越してきました。
平成19年7月24日 MIDIを部分的に修正しました。
テンポも120から105に下げました。
Codaの前に1小節の間を加えました
平成19年9月22日 楽譜を掲載しました